8月に入り、変わらず暑い日々が続いていますね💦
もうすぐ3連休にお盆休みもありますが、一部の都道府県では緊急事態宣言が発令されており、ご自宅で過ごす方も多いのではないでしょうか。
恋人・夫婦関係が良くなる秘訣の一つに「一緒に映画を観る」という事が挙げられます。
二人で映画を見ていると、映画を見ている時のお互いの脳の状態がほとんど同じ状態になります。
その状態で、映画が終わった後に感想を話し合ったりすると、同じ状態で話をすることができるので価値観の一致を感じやすくなるのだそう。
そこで、Hearko代表・はーこの独断と偏見による、カップル・夫婦におすすめの映画TOP3を洋画・邦画それぞれご紹介します!
(有名な映画ばかりなので、紹介するまでもないかもしれませんが)
--------------- 洋画TOP3 ---------------
君に読む物語
<解説>
「メッセージ・イン・ア・ボトル」などで知られるニコラス・スパークスのベストセラーを、「シーズ・ソー・ラヴリー」のニック・カサベテス監督が実母ジーナ・ローランズ出演で映画化、全米でロングラン・ヒットを記録。療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。
2004年製作/123分/アメリカ 原題:The Notebook
<はーこ's コメント>
愛とは何かを考えさせられる、美しい物語。ありきたりな展開ではありますが、わかってても何度観ても泣ける!
アラジン(実写版)
<解説>
「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督のメガホンでディズニーが実写映画。生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。魔法のランプから登場するランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じる。アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したアラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの楽曲も流れるほか、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も物語を彩る。
2019年製作/128分/G/アメリカ 原題:Aladdin
<はーこ's コメント>
ジャスミンが美しすぎます…観終わった後もしばらく余韻に浸ってしまう(脳内ホールニューワールドがエンドレス)
シザーハンズ
<解説> 「バットマン」のティム・バートン監督が描く、切ないファンタジー。丘の上の屋敷に住む発明家に作られた、人造人間のエドワード。未完成のまま主人に先立たれたエドワードは、ハサミの手を持っていた。セールスでやってきたペグに連れられ、町に出ることになったエドワードだが……。エドワードをジョニー・デップ、彼が恋をする、ペグの娘キムをウィノナ・ライダーが演じている。
1990年製作/105分/PG12/アメリカ 原題:Edward Scissorhands
<はーこ's コメント>
切なくも美しい話。ジョニーデップ×ティムバートンというタッグがとても熱いです!
--------------- 邦画TOP3 ---------------
阪急電車
<解説>
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。
2011年製作/119分/G/日本
<はーこ's コメント>
観終わった後、人に優しくしたくなる映画。カップルで観ると良い1日になりそう♪
ただ、君を愛してる
<解説>
「いま、会いにゆきます」の市川拓司原作の小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を、玉木宏と宮崎あおい主演で映画化。クリスマスのニューヨーク。自分の前から突然姿を消した静流からの手紙を手に、誠人は1人この地にたたずんでいた。6年前に大学の入学式で出会った誠人と静流。誠人にひと目で恋をした静流は、写真が趣味の彼に近づきたいばかりにカメラを手にする。しかし誠人は同級生のみゆきに片思いをしていた……。
2006年製作/116分/日本
<はーこ's コメント>
ハッピーエンドではないけれど、決して悲しくはない。邦画で一番好きな映画かもです。
ALWAYS 三丁目の夕日
<解説>
昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
2005年製作/132分/日本
<はーこ's コメント>
幸せとは何かを考えさせられる名作。
------------- 番外編・カップルで観ないほうがいい映画 -------------
・花束みたいな恋をした
もしかして自分たちにもいつか別れが来るのでは?と思わせてしまう可能性ありなので要注意!
・ダンサー・イン・ザ・ダーク
映画としての評価は高いですが、観るのも辛い映画です。一緒に観た後に気持ちを持ち直すのにかなり時間がかかると思うので覚悟が必要です…
以上、いかがでしたか?
お出かけしづらい昨今ですが、お家で映画を楽しんだりと、大切な人と素敵な夏をお過ごしください!
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